自己責任の国アイルランド   09.02.2018
               





  最後の海外ドライブ旅行として、アイルランドに来ております。これまでの国々と比較すると、やはり驚くことが多いです。それは、自己責任が徹底していることです。
 まだ、写真が撮れていないのですが、ごくごく普通の片側一車線の田舎道の速度制限が、なんとなんと100km/hです。もっともバリバリの高速道路も100km/hで、同じことにも驚きます。

 もう一つの驚きの風景に、昨日、出会えました。恐らくアイルランドでもっとも有名な観光地である、モハーの断崖での話。
 通常の観光コース以外に、完全なる個人責任のコースがあるのです。我々は通常の観光コースを通って、そこから、写真を撮影しましたが、こんな景色です。なかなか良い景色です。南方向は逆光なので、写真としては、余り良いとは言えませんが。
 ところが、鳥用にもってきているレンズにして、超望遠撮影をすると、こんな状態なのです。
 何も防御壁がありませんので、落ちる人がいても 全く不思議ではありません。もちろん、通常コースには、不細工なほど頑丈な石壁があります。
 過去、訪問した先進国の中で、もっとも自己責任が徹底している国である、というのが、今回の旅の最初の結論です。先進国中、日本が最下位なのは確実です。
 まだ、旅は半分近くが残っていますので、何か新発見があることを期待しています。

 
  モハーの断崖 通常の展望台から右側を見る。


    モハーの断崖 通常の展望台からの景色。 良い景色なのだけれど、写真としては、逆光なのが少し残念。一番近い断崖の頂上を見てください。何も見えませんが。
          

 そこを、鳥用カメラ(810mm相当)で撮影すると、こんな状況。いくら座っているとはいっても、そこまで行く数歩が怖くなかったのか。誰かに背中を押されたら。。。。。。などとは考えないのだろう。この断崖だけでなく、他の断崖にも徒歩で行く道がちゃんと整備されているようだ。勿論、そちらも防護柵などはない。