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今年は、本当に色々なことが有りすぎて、頭の中身も、また、時間の面でもパンク気味でした。目前のノルマはなんとか処理ができましたが、根本的な問題は未解決のままでした。 昨年の12月に始めたFacebookで、様々な人とネット上で出会うこともでき、また、現実の世界でも出会うことができました。 それにしても妙なことが多い年でもありました。特に、放射線リスクというものへの理解がおかしいのは、日本という国の不思議さが根本的な原因かと思うようになりました。 不思議な国日本 (1)大災害のようなものには、基本的に諦めていて、それに対する備えをしない。 例:次に、関東大震災、東海・東南・海南海地震が起きたら、その影響は、ありとあらゆる面で東日本大震災どころではない。しかし、それに対する準備をしない国は不思議な国である。 例:備えをするのは、その災害の直後に、その地域に対してのみである。東北の高い防潮堤も、チリ大津波などが現実にあったからである。しかし、その備えが有効に機能しない。 例:確率的に1000年に1回の大災害に対しては、いくら人工的な構造物を作ってもそこまでもたない。高々、100年程度のものである。人命がもっとも重要であるのなら、人命だけを救う設備などを継続的に維持することが正しい。しかし、こんな発想をしない。 (2)このところ顕著なのが、安全に慣れすぎていて、それゆえに「過度に不安な民族」になっている。 しかし、本当に不安に思わなければならないことは、無視している。 例:やはりBSE、ダイオキシンと放射線でしょうか。 例:放射線に関して、本当に不安に思わなければならないことは、チェルノブイリと同じで、やはり精神的なうつ状態になること。子どもが精神的な問題が原因、特に、親の不安が伝搬することで正常に成長できないことなのだと思います。 不安の解消は難しい (1)安心というものは個人的なもので、誰もが同じ感覚で安心できるとは限らない。 (2)知識が同じでも、守るべきものがあるかないかによって大幅に異なる。 (3)信頼できるものがあるかないか、これによっても、大きく異なる。 (4)性格によって大きく異なる。理性的にとことん突き詰めることができる人は、不安を軽減できる。 (5)理性的かどうかを決めるのは、知識量だけでない。最低限必要な条件がいくつかあるように思える。一言で言えば、俯瞰力のようなものだと思えるが、その解析は別途やってみたい。 というのが今年最後のWebページの結論で、来年への課題を残した形になりました。 今年は、そんな訳で、様々なものの整理・整頓・掃除がおろそかになりました。ということで、この年末年始は、年を超す宿題を済ませることと、整理・整頓・掃除です。 コンピュータの整理整頓 この文章を書きながら、デスクトプコンピュータの整理をしています。秋ごろ、HDDを1台追加したのに、そこに移動したのは、もっともデータ量が多い写真関係(RAWファイルがでかい)だけだったのですが、個人ライブラリ、すなわち、ダウンロードやマイミュージックなどを全部そのドライブに移しました。 マイドキュメントなどのいわゆるユーザライブラリの移動の方法は、Microsoftに解説ページがあるのですが、全く理解できなかったので、「はて、どうするのか」、と思っていたところ、マイドキュメントのフォルダーのプロパティーに移動という項目があるので、これを実行するば良いことが分かって、解決しました。 マイドキュメントを移動したら、「中身も移動することをお薦め」と言ってくるもので、それにOKをしたら、DropBoxもマイドキュメントの中に置いてあったので、それも自動的に移動してしまいました。 ところが、大変、本来同期対象になっているDropBoxのフォルダーは、元のまま残っていて、その中が空になってしまったではないですか。慌てて、そこにあったファイルを元の場所に戻したら、数分で復活しました。DropBoxは、さすがによくできているシステムだと思います。 ついでに、これは先日行ったのですが、これまでUSB2.0までだったもので、USB3.0のボードを追加。外付けのUSB3.0対応HDDへのアクセス速度は、インターフェースの速度は高いはずなのに、やはりHDDそもののが律速なのでしょう。大体2倍程度になったというのが結果です。ただ、外付けのSSDドライブを使えば、アクセスは相当に速くなったようです。 これで、Cドライブが256GBの容量で足りるようになったので、そのうち、SSDで置換する予定。それも、11月に4年ぶりに買ったノートパソコンDynabookのUltrabook R631が余りにも快適だからなのです。CPUは遅いし、しかも、RAMも少ない。しかし実用上快適なのは、すべからくSSDのお陰。それにあやかろうというのが魂胆です。 次の整理は本、特に、新書 今年買った本は、恐らく100冊を確実に超している? 本棚が溢れて来たので、世の中でよく言われている、本の「自炊=本のPDFファイル化」というものをやってみました。スキャナー「ScanSnap」は、3年ほど前から名刺の整理に使っているので、追加投資は、カッターのみ。 カッターは、定番がPLUSのギロチン型。これは重い、大きい、高いの三重苦に加え、事故も起きそうなので買いたくないな、と思っていたところ、最近、もう一つの製品が定番になっていることを発見。それがCARL事務機のディスクカッターDC-210Nなるもの。 CARL事務機のグリッサ−(40穴の穴あけ機)には、PhotoBookを作るのに大変お世話になっている。どうやって作動しているのか分からないような不思議な機器なのだが、この会社の設計者は天才なのではないか、と常々思っていた。 結論:今回のディスクカッターも、やはり天才的な設計である。エライ!! 若干の懸念も無い訳ではない。、やはりどうしても切断時に発生する紙の細かいホコリのようなものが、スキャナーに付着する。これをどうやって清掃するのか、それは問題かも。一応、スキャナーに掛ける前に、さばいて居るので、ホコリの量は減っているはずなのだが。しばらく様子を見ることにします。 昨日、どうやってやるのか全くの手探り状態から始めたので、6時間ぐらい掛かって、20冊をPDF化するのがやっと。読むのに使う機器は、ほぼ常時持ち歩いているGalaxyTab(7インチ)なので、できるだけ余白を少なくして、文字のみにした方が読みやすい。そのため、本の3方を切断するので多少時間がかかる。それに、DC-210Nだと、40枚程度を一気に切る能力しかないので、新書でも3分割になる。本を最初に3分割するには、通常のカッターを用いている。 ネットを調べてみたら、スキャンして、サイズを調整して、さらに、ファイル名を変えるという処理を頼むと、250円/冊ぐらいでの請負商売がある。もっともこの商売、著作権上はグレーだと思う。自分でやるのは恐らく問題が無い。 6時間で20冊。5000円相当の手間賃。これでは時給1000円にもならないので、これは商売にならない商売なのではないだろうか。もっとも、カッターをプラスの重量級のものにすれば、2倍ぐらいの処理速度にはなるかもしれないが。 結論的には、まとめてやるというよりは、読み終わったら、あるいは、読まないことが決まったら、その段階で、ボチボチ作業をするのが良さそうということになりました。 それでは良いお年を。 |
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